GWの最終日、小学生から社会人まで、幅広い年齢層の方々にご参加頂きまして、特別企画「スクラッチでプログラミング」を開催致しました。
はじめにプログラミング的思考の基本要素をアンプラグド(Computer Science Unplugged:コンピュータを使わずに情報科学を教える学習法)で学んでから、スクラッチ(Scratch)で実際にプログラミングを行いました。
学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図して開発され、最近では IoT(Internet of Things:モノのインターネット)でも活用されている「ラズパイ(Raspberry Pi)」と呼ばれるシングルボードコンピューターがありますが、そのラズパイでも使えるビジュアルプログラミング言語の代表格がスクラッチです。
命令ブロックを組み合わせてプログラミングが行えるスクラッチは、子ども達でも親しみやすいのはもちろんのこと、ラズパイなどを使ってHWを制御するプログラムを作りたいと思っている社会人の方々にとっても、その基本を学ぶ際に活用できますので、皆さん楽しみながら頭を使い、プログラミングに親しんで頂けたのではないかと思います








